国試対策の要点まとめ【酵素】
酵素は、たんぱく質の一種で、化学反応を進みやすくする役目があります。
(基質+酵素 → 酵素-基質複合体 → 生成物+酵素 この反応に必要な活性化エネルギーを低下させる)
その酵素を大きく分けると、食品と人体の酵素(2種類)に分類されます。


以上のように分けて考えると、酵素について理解が深まると思います。
解説
ナリンギナーゼ…柑橘果汁の苦味除去
インベルターゼ…転化糖の生成
ミロシナーゼ…辛味成分の生成
ラクターゼ…無乳糖牛乳の生成
β-アミラーゼ…麦芽糖の生成
グルコアミラーゼ…グルコースの生成
ペクチナーゼ…清澄果汁の清澄化
カタラーゼ…過酸化水素水の分解
グルコースイソメラーゼ…異性化糖の生成
α-アミラーゼ…水あめの生成
トランスグルタミナーゼ…タンパク質の改良
酸化還元酵素(オキシドレダクターゼ)…オキシダーゼ レダクターゼ
転移酵素(トランスフェラーゼ)…ヘキソキナーゼ アミノトランスフェラーゼ
加水分解酵素(ヒドロラーゼ)…プロテアーゼ リパーゼ アミラーゼ ヌクレアーゼ
脱離酵素(リアーゼ)…炭酸脱水酵素 ピルビン酸脱水素酵素
合成酵素(リカーゼ)…シンテターゼ DNAリカーゼ カルボキシラーゼ
たんぱく質リン酸化酵素…プロテインキナーゼ
たんぱく質脱リン酸化酵素…プロテインホスファターゼ

